食べ物によってセロトニンを増やそうとしてみた結果

脳内物質セロトニンは、食物から摂取することができる物質です。

 

サプリに頼らず、計画的にセロトニンを食べ物から摂取するためには、
すこし工夫が必要です。

 

セロトニンは食物の必須アミノ酸のひとつ、
トリプトファンを体内に摂取して、脳内まで運ばれた時点で、
セロトニンに変換され、使用される形になります。

 

では、トリプトファンはなにに多く含まれているのでしょう?

 

一般的にトリプトファンは肉や魚に多く含まれていると言われていて、
実際に数値を計っても、うし・とり・ブタともに、
だいたい200ミリグラム程度含まれていますし、
魚でも、
かつおやくろまぐろは300ミリグラム程度。
イワシやさけ、さんまなどにも200ミリグラムぐらい含まれているので、
肉や魚を必ず摂取するようにすれば、
一般人の一日の摂取量、
120ミリグラムは簡単にとることができると思います。

 

ところがうつ病の改善のために必要とされるトリプトファンは、
1000〜1500ミリグラムと高い数値のため、
その摂取に近づけようとすれば、肉と魚だけでは間に合わなくなって、
牛乳や豆乳、チーズなどもうまくとりあわせることで、
より、目標の摂取値に近づくことが可能だと思います。

 

クルミやアーモンドにもかなり含まれていますので、
おやつの摂取時などに、こういうものを食べる工夫することで、
セロトニンの安定摂取ができるようになっていくと思いますので、
ぜひこつこつと摂取するようにしていってください。